乳酸菌青汁~腸を整する者が…
多くの青汁に含まれている大麦若葉。
この大麦若葉は、繊維がたくさん含まれているので、それだけで腸にやさしそうなわけだけど…
乳酸菌200億個
そんな大麦若葉をナメてるわけじゃないんだろうけど、
腸のケアをさらに勢いづかせそうな乳酸菌200臆個!を投入したのが乳酸菌青汁。
乳酸菌に詳しくない人間からすれば、2000個くらいでも「スゲー」ってなりそうだけど、2万個とか20万個っていうのではなく、200億個!
いくら1個1個が小さいとはいえ、200臆個もあったら、小さなコップの中に納まるのかいな? って気もするけど…
・・・と、それはいいとして…
そこまで腸の調子にこだわるのはなぜ?
腸ってお腹だけの問題じゃないらしい
理解が進まないうちは、腸の調子って要するに、お腹が痛いの痛くないの、スッキリしてるのしてないのってところに終始するんだろうけど…
NHKスペシャル「人体」って番組のシリーズの中で腸のことやっていて、それによれば、腸の調子って、お腹だけの問題で帰結する話ではないらしい。
曰く、腸の調子って、体じゅうの免疫と関係があるとのこと。
花粉症の季節になると、乳酸菌とかヨーグルトとかの広告をよく目にするようになるけど、そういうことらしい。
「腸を整する者」が、あるべき姿になるってことなのでしょう。
私も、これで「あるべき姿」になれるかしら?
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